「抱質懐素薀寶蔵輝」
篆刻 半紙1/2 額装

読み:しつをいだきそをおもい ほうをつみてきをかくす
意味:質素、素朴の態度を守り、才能を養い育てて表に出さない。

「能ある鷹は爪を隠す」に似ていますね。でも、「質素、素朴の態度を守り」という言葉が頭にあるところが、さらに良いです。
三国志に出てくる諸葛亮のイメージに重なるようにも思いました。常に謙虚でいたいものです。