書と暮らす
上條雅峰の書と書にまつわることなどを綴ったブログです。
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書道用語辞典
書道用語辞典 【わ行】
書道用語辞典 【わ行】
2017/08/28
書道用語辞典
《脇付》(わきづけ) 手紙の宛先に、先方に敬意をあらわす意味で書き添える用語。「机下、机右、座右、硯北、侍史、尊下、みもとに」などがある。 《和硯》(わけん) 日本で生産される 硯 のこと。 《和紙》…
書道用語辞典 【ら行】
書道用語辞典 【ら行】
2017/08/28
書道用語辞典
《落成款識》(らくせいかんしき) このことばを略したのが「 落款 」と言われているが、根拠のない説である。款識は、金石に文字を刻することで、「作品の完成」を意味すると言われている。 《落潮》(らくちょう) …
書道用語辞典 【や行】
書道用語辞典 【や行】
2017/08/28
書道用語辞典
《椰譲得法》(やじょうとくほう) 「 篆刻 」で、印面の字形によっては、空間が生じるが、この場合、位置と関係を変えて、納まりをよくする工夫。 《矢筈》(やはず) 竹の先に股をつけ、そこに紐を掛けて掛軸などを…
書道用語辞典 【ま行】
書道用語辞典 【ま行】
2017/08/28
書道用語辞典
《磨崖仏》(まがいぶつ) 自然の岸壁に彫刻された仏像のこと。インドで発生し、中国、朝鮮半島を経て日本には奈良時代に伝わった。中国では龍門、日本では宇都宮市大谷、臼杵市のものが名高い。 《蒔絵》(まきえ) 漆…
書道用語辞典 【は行】
書道用語辞典 【は行】
2017/08/02
書道用語辞典
《配字》(はいじ) 字くばりのこと。文字を書く紙または木など、限定された面のどこに字を置くか、上品・風雅に字配りすることで、作品はよくなる。 《背勢》(はいせい) 対向する縦画が内側にそり、背中をつき合わせ…
書道用語辞典 【な行】
書道用語辞典 【な行】
2017/07/27
書道用語辞典
《軟毛》(なんもう) 柔らかい毛を原料として作られた筆のこと。多くは「羊毛」である。「柔毛」ともいう。 《二王》(におう) 東晋の書家、王羲之(おうぎし)・王献之(おうけんし)の父子のこと。 書聖 と仰がれ…
書道用語辞典 【た行】
書道用語辞典 【た行】
2017/07/26
書道用語辞典
《太陰暦》(たいいんれき) 「太陽暦」が太陽の運行を基準に定められた暦なのに対し、月の満ち欠けを基準に定められた暦のこと。日本における旧暦は太陰暦に分類される。 《太子硯》(たいしけん) 長方形で、左右に高…
書道用語辞典 【さ行】
書道用語辞典 【さ行】
2017/07/21
書道用語辞典
《災害見舞い》(さいがいみまい) 火災、風水害等の災害に贈るお見舞い。すぐに役立つ食料品や寝具、身の回りの品、現金等が喜ばれる。表書きは「御見舞」とする。お返しは不要。当面の生活が落ち着いてからお礼状を出す。 …
書道用語辞典 【か行】
書道用語辞典 【か行】
2017/07/19
書道用語辞典
《顆》(か) 篆刻 などの印を数える単位。三顆一組など。 《会意文字》(かいいもじ) 二字以上の漢字の字形や意味を組み合わせてできた感じ。男・占など。 《懐紙》(かいし) 懐に入れて携帯するための小…
書道用語辞典 【あ行】
書道用語辞典 【あ行】
2017/07/02
書道用語辞典
《赤間硯》(あかますずり) 山口県厚狭郡西村で採石される硯材(赤間石)で造られたすずりのこと。 《握圧》(あくあつ) 筆を持つときに握る力、握力。強く握りすぎると自然で柔らかな運筆をすることができない。 …
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