2018年書き初め
上條家では私が子供の頃から、いや、父が子供の頃からすでに正月2日は書き初めの日だったそうで、もしかしたらもっと昔からそうだったのかもしれません。
元々は宮中で行われていたそうで、庶民に広がったのは江戸時代中期ごろだったそうです。若水で墨をすり、恵方を向いて詩歌を書くのだそうです。
最近は「恵方巻き」を売り出すコンビニも増えてきていますが、書き初めも恵方に向いたのですね。
書いた題材は、自由書道連盟の2018年1月号手本にある書き初め課題。来たる1月13日には日本自由書道連盟の書き初め会があります。
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