「挂白鶴聯飛龍」
篆刻 ハガキ 額装

白鶴かかりて飛龍につらぬ
意味:白鶴が空に舞い、飛龍と対をなすめでたい光景

通常、篆刻作品は四角い印面をしていますが、この作品では銅鏡の銘文をイメージし、円の一部を表現しています。また、印文の書体は金文(きんぶん)で、古代に青銅器に鋳込まれていた書体です。