書と暮らす
上條雅峰の書と書にまつわることなどを綴ったブログです。
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君がため春の野に出でて若菜摘む
君がため春の野に出でて若菜摘む
2017/04/28
作品
君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇 「古今集」春・21 かな 短冊 あなたのために、まだ寒さの残る春の野原に出かけて若菜を摘みま…
江河合水而為大
江河合水而為大
2017/04/27
作品
「江河合水而為大」 篆刻 半紙1/2 額装 江河は水を合して大と為す。長江や黄河のような大河も、小さな流れが集まって大河となる、という意味です。 様々な意見を調和させる包容力のある人が偉大な人物である…
愛
愛
2017/04/20
作品
「愛」 行書 半紙 だいぶ以前に知人へのプレゼントのために書いた作品です。額装して差し上げてしまったので、私の手元にはこの写真しかありません。 機会があったら、また書いてみたい字です。
にんにく卵黄「げんのもん」商品ラベル
にんにく卵黄「げんのもん」商品ラベル
2017/04/18
作品
通販生活2017年夏号の新商品「薩摩にんにく卵黄 げんのもん」の商品ラベルを揮毫させていただきました。 かなだけのラベル揮毫は初めての体験。「力強く骨太の感じで」というリクエストをいただき、このような…
お餅
お餅
2017/04/12
作品
2015年のことですが、「コガネモチの餅」というお餅のラベルに揮毫させていただきました。隷書で書いています。 お餅を作っている伊藤さんという方が署名と印を押されているので、伊藤さんが書いたのと間違われそうですが…
雲破月来池
雲破月来池
2017/04/11
作品
「雲破月来池」 行草混じり 半切 軸装 雲破れて月池に来る。雲が開いて、美しい月が月が池に映るという情景です。 これは禅語なのですね。煩悩の雲が晴れて悟りを開いた状態なのだそうですが、「月、池に来た…
造物不舎我
造物不舎我
2017/04/10
作品
「造物不舎我」 行草混じり 半切 軸装 「造物は我を捨てず」と読みます。 「造物」とは創造者という意味ですので「創造者は私だけを捨てるようなことは決してない」という意味になります。 「舎」は「捨てる…
四斗樽揮毫
四斗樽揮毫
2017/04/04
作品
日本酒のラベルといえば、名だたる書家が有名銘柄の揮毫をしています。そういえば、「とめはね!」の中でもそのようなシーンがありました。 そんな日本酒の四斗樽に揮毫させていただく機会を得たのですが、実際の日本酒で…
春来れば
春来れば
2017/03/30
作品
正月も15日を過ぎると、もう「あけましておめでとうございます。」とは言わないものだと思います。そんなギリギリお正月感の1月14日に日本自由書道本部連盟の書き初め会は行われました。 こちらは、書き初め会…
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